グループホームひめゆり
介護理念
- あなたの「個性」「生命」「尊厳」を守り、生きがいと活力ある日々の生活を支え寄り添います。
- 「イチャリバチョーデー」「ナンクルナイサー」の精神で急がず穏やかで豊かな人間関係を築き支え合う暮らしとケアを目指します。
- 家族、地域と共に歩み、地域づくりへの参加を積極的に行います。
スローガン
グループホームとは
介護が必要な認知症のお年寄りが、少人数(5~9名)で家庭的で落ち着いた環境の中で共同生活を送る『家』です。
看護師、介護福祉士等の認知症ケア専門スタッフと一緒に食事の支度や掃除、洗濯など日常のあらゆる事を行うことで認知症の進行を和らげたり、遅らせたりすることができます。
また、当ホームは同敷地内に「ひめゆりクリニック」が併設されていますので、日ごろの健康管理が行き届き安心して生活ができます。
入居対象
- 糸満市在住の方
- 要介護認定で要支援2~要介護5の方
- 医師のより認知症と診断されている方
- ある程度の共同生活が可能な方
ショートスティ(短期入所)について
下記の条件を満たした場合にショートスティ(短期入所)を利用することが出来ます。
- 事業所の共同生活住居の範囲内(9名)で、空いている居室を利用する。
- あらかじめ30日以内の利用期限とする。
介護職員等特定処遇改善加算について
「介護職員等特定処遇改善加算とは」
介護職員の処遇改善については、平成29年度の臨時改定における介護職員処遇改善加算の拡充も含め、これまで何度かの取り組みが行われてまいりましたが、「経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされ、令和元年10月の消費税引き上げに伴う介護報酬改定において対応することとされ、「介護職員等特定処遇改善加算」が創設されました。
当該加算を受けるためには、以下要件を満たす必要があります。
【算定要件】
- 現行の処遇改善加算Ⅰ~Ⅲを算定していること
- 職場環境要件について、「資質の向上」「労働環境・処遇の改善」「その他」の区分で、それぞれ1つ以上取り組んでいること
- 賃上げ以外の処遇改善の取組の見える化を行っていること
「見える化要件」とは
介護職員等特定処遇改善加算を取得するためには、上記の必要要件がありますが、その中で「見える化」に向けた取組みについて、介護職員等特定処遇改善加算も含めた処遇改善加算の算定状況や、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組の内容の公表を想定しており、介護サービスの情報公表制度の対象となっていない場合、事業者のホームページを活用する等、外部から見える形で公表することも可能であることが明確にされています。
「職場環境要件の提示」について
見える化要件に基づき、当該加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を下記に掲示します。