院長あいさつ
こくらクリニック 新院長あいさつ
徳洲会こくらクリニックは、1998年8月に開院、皆様に支えられ今月(2022年8月)で25周年を迎えることができました。開設時初代院長の玉城先生、2代目院長の長田先生、3代目院長の渡辺先生の元で地域貢献に努めてまいりましたが、この度2022年8月1日をもって私・川満が第4代目院長に就任いたしました。
沖縄県はもはや長寿県ではなく、また働く世代の死亡率(早世率)がワーストとなっているのが現状です。沖縄では長寿県復活のためさまざまな取り組みがなされていますが、当クリニックでは、単に長生きだけではなく、元気で人生を謳歌するようなアクティブ長寿実現を目的にしております。日常生活での活動を上げ、中強度の運動を取り入れ、食事療法としては人類の遺伝子に即した、糖質制限、間欠的断食等を通して幸福な健康寿命の達成が可能と考えています。当クリニックでは病児保育から、成人の生活習慣病対策、高齢者の通所リハビリ、ショートステイ等、幅広い世代の皆様にご利用いただけるよう、鋭意努力を続ける所存でございます。
皆様方の「かかりつけクリニック」として、自身の健康維持、ご家族の介護負担軽減等に活用いただければ幸いです。
川満克紀 プロフィール
国立浜松医科大学卒業、1999年より南部徳洲会病院に勤務。南部徳洲会病院循環器部長、副院長を経て2022年8月にこくらクリニック院長に就任しました。
趣味は毎日のランニング。また、普段の生活でも早歩きや積極的に階段を使うなどを意識しています。
おすすめの健康食品は納豆で、毎日1~2パックが適量ですので是非試してみて下さい。(かかりつけの医師に、食べてよいか相談して下さいね。)